上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「人、少な目ですよね。」
「今日、芦ノ湖解禁なんですって。」
「へー、だからですかねぇ。」

丁度一年前、そんな会話を東山の湖畔で交わしていました。
「この寒いのにウェーディングとかしてるのか…凄いなあ。」
なんて、のんきに考えていました。


一年後の今日、私はその芦ノ湖に来ています。
水温3℃。これからウエーディングをします。
前日の23日は、豪華な賞品が出る『L&Fトライ2008』。
今日はコンテストなども無い、至って普通の解禁日です。



ええ、至って普通でしたよ。







風以外は…




タックル
ロッド:CИMA Wise-Stream 76ML(ガイドにTugUp・910_N&PEにシュッ!)
リール:EXIST 2500
ライン:ファイヤーラインクリスタル6lb(+PEにシュッ!)+トラウトアドバンス5lb(4ヒロ)

「当日はきっとポイントを動けませんよ」というアドバイスに従い、2時に箱根湾に到着。
仮眠の後、4時半には目星を付けていたポイントに入ったのですが、開始1時間前になっても誰も来ません。

すぐそばには遊歩道が通っているので、少なくとも誰かしかは通ると思ったのですが、人の気配すらなく。
そう言えば、駐車場を出る時点でも(受付の漁協が近くにあるのに)車は10台も無かったはず。
一体どうしたのでしょうか。

箱根湾を選んだのは、北風の風下になることでベイトが溜まりやすく、実際、ワカサギ釣りのボートも良く浮いているから。
また、今回入ったポイントは比較的風の影響も受けにくいので、何とか釣りになるだろうと目論んでいました。
問題は、前日からの急激な水温の低下。小田原で前日比-7℃とのこと。

6時を過ぎて空が明るくなり、「どれ、水の様子でも…」と湖畔に近付いて愕然、


コーヒー色ですが何か?


加えて、先日の強風で折れた枝やら葉っぱやらが打ち上げられたり漂っていたり。
「人がいない理由はこれか!」と気付くも時既に遅し。
風上の湖尻方面にもポイントの候補はありますが、今更行ってもまともに入れるとは思えません。
何より、「風下」と「貸し切り」の魅力は捨てがたく。

ところが、それまではそれほど強くは無かった(気温3度でも何とかしのいでいられた)風が、6時半頃から突如轟風に変貌。
私のいる場所はやや奧まっているのでそれでもまだましな方なのでしょうが、沖に目を向ければ三角波が立っています。遊覧船乗り場なんて、まるで荒磯。
釣りになるのか?と、少し心配になりました。
少なくとも、ボートは無理そう。そうか、だから人が少なかったのか。


朝7時、花火の音と共に開始。

ロッドは、新たな相棒のダイワ CИMA Wise-Stream 76ML
そのあまりの振り抜けの良さと、細身のグリップの感触(ウエダの竿は、ここだけがどうしても…)に惚れ込んでしまった逸品。
同じダイワ同士、フィッティング・重量バランス共にイグジストとの相性が悪いはずもなく。

ラインシステムは、休みを貰って水曜日にガーデンと秋ヶ瀬でテストしたファイヤーラインクリスタル6lb+トラウトアドバンス5lbの組み合わせ。
これまでは視認性からゲームを使っていましたが、ファイヤーラインクリスタルが半透明なので、ショックリーダーは透明度の高いトラウトアドバンスにしてみました。

第一投に選んだルアーは、お試しで買ったばかりのスーパーベスパⅢ10g。
ハーフFL・グリーン/スーパーイエローゴールドとブラックゼブラしか買わなかったので、濁りを考慮して前者を選択。

以上のタックルでの第一投、斜め前方を横切る大風に対して何処まで飛距離を伸ばせるか?





スッパーン!




「ヤバイ、気持ちよすぎる。」


思わず笑うほどの飛距離と振り抜けの良さ。
明らかにラインは横に流されているのに、軽く振って飛距離50mってどんだけですか。
7.4gに比べて心配していた泳ぎも良好。むしろ、こんな状況では浮き上がりが抑えられて向いているくらいです。

最初は表層を狙っていましたが、当たるのはゴミばかり。無惨に折れた若い枝葉達が、見事に生命感のあるアタリを演出してくれます。
加えて、ガイドの凍結による抵抗がアクセントを加えれば、釣り人を惑わすには必要十分。



早くも心が折れそうだよママン…



指が痛くなる程の寒風が、追い打ちを掛けます。
前回の本栖湖釣行から指の防寒に関しては『手袋二枚重ね+手の甲にカイロ』という対策を立てたのですが、それでも寒いものは寒い!

そんな中、昨年の芦ノ湖初釣行時に初キャッチをもたらしてくれた、上州屋富士店の店員さんに教えて頂いたメソッドを試してみることに。

着底(とりあえず、カウント35)→巻き上げアピール→ゆっくりリトリーブ







クンッ


あ、またゴミか。








クックン


お?








グイグイ


よっしゃ~何か掛かった~(濁りで見えないけど)







バシャ!


お、跳ねてる!(やっぱ小さいな)



寄ってこ~い!(あっさり寄ってきたな。冷え込んだからかな?)



まだ見えない、何処だい?


お、見えた。
走るなよっ   と。















DSCN3107.jpg

小さくても一匹。

釣れたのも嬉しいのですが、ラインとロッドの感度で明確なアタリが感知できたのもまた嬉しく。
新たな武器、なかなか良さそうです。

この一匹のおかげで、折れそうになった心は見事に復活。
少し沖にウェーディングしつつ広範囲に探りますが、その後はアタリすら無く。
途中、岬側から歩いてきた男性とお話ししましたが、ボートで出るつもりだったのでウェーダーもなく、手ぶらで様子を見て歩いているとのことでした。

あまりにゴミばかりが掛かって釣りにならないので、開始2時間半で移動決定。
駐車場に戻りつつ、遊覧船乗り場の桟橋付近に寄ってみましたが、

DSCN3108.jpg

こんな有様。

地面も一面凍結していて滑りまくり。一投もせずに逃げ帰ります。

しばらく休んだ後、湖尻へ移動。
途中、元箱根の岸辺に多くの釣り人を発見。皆さん、ここにいらっしゃったのですね。

湖尻では、奇跡的に一カ所空いていた無料駐車場に滑り込み、湖尻水門から深良水門までをランガン。
DSCN3109.jpg

人はまばらです。

こちらは比較的(あくまで比較的)風も穏やかで、ボートも出ています。
何の番組か、女性レポーターとカメラを乗せたボートから「がんばりま~す」との声も聞こえてきます。釣れると良いなあ。

とまれ、自分の方もひたすらランガンしつつ釣り歩きますが、一向に反応すら得られません。
釣れている人は見あたりませんし、会う人会う人「全然駄目」というお返事ばかり。
やっぱり、低水温で口を使わなくなっているのでしょうか。

結局、2時間半掛けて深良水門まで投げ倒しましたがノーバイト。
DSCN3111.jpg

ざっばざば

遊歩道沿いに戻り、湖尻水門近くで休憩&少し投げてから早上がりとしました(この日は14時で終了)。

暖取りと腹ごしらえに入ったラーメン屋さんのおかみさんに聞いた話では、昨日は強風でお昼過ぎに大会は終わってしまったとか。
今日行われていた湖尻限定のボート大会も、10時頃にようやくスタートできたんだそうです。
とりあえずみっちり投げ通せただけ、今日の方がついていたということでしょうか。

帰りはまったり下道ドライブ。
途中のタックルベリーで思わぬ出会いがあったのですが、それは次回のネタにて。


追記を閉じる▲
スポンサーサイト

【2008/02/26 22:40】 | 未分類
トラックバック(0) |

管理人のみ閲覧できます
-


コメントを閉じる▲
20080224060406
只今、開始1時間前。
誰も居ません(笑)

釣れるかな…

【2008/02/24 06:02】 | 自然湖
トラックバック(0) |
turiken.jpg


芦ノ湖特別解禁、24日に出撃します。
タックルの選定もひとまずまとまったし…と思っていた矢先に、初めて『理屈もへったくれも無く、純粋に欲しいと思ってしまった。』竿と出会ってしまいました。
この竿の入手に伴い、手持ちの大多数のロッドが放出決定。それほどまでに惚れ込んでしまいました。

加えて、その直前に、ファイヤーライン+ナイロンショックリーダーという組み合わせでキャスト練習だけしたところ、意外と手応えを感じてしまった始末。

だがしかし、新たな相棒は張りのあるテーパー。ファイヤーラインとの相性は果たして?
出撃前に、無理矢理にでもテストできればと目論んでいます。

ちなみに、購入先はいつものキャスティング朝霞店。
店内でアタマグルグル状態だった私に「表で振っても構いませんよ」と言って下さり、「何じゃこりゃ~」と二人で大笑いしあった店員のU間さんが、残念ながら21日付けで錦糸町店へ異動されるそうです。
私が2年半前に管釣りを始めた時からずっとお世話になった名物(?)店員さん。お世話になった方も多いのではないでしょうか。

24日は、新天地へ良い報告が出来ると良いなあ…


追記を閉じる▲

【2008/02/18 22:43】 | 未分類
トラックバック(0) |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。