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釣果:33匹(ニジマス:20~40センチ台)
これまでのトータル:164匹

帰省からの戻り道、念願の柿田川フィッシュストーリー(以下、KFS)へ。
深夜ドライブで沼津に到着後に車内で仮眠、明らかな寝不足のまま11時間釣行にチャレンジ。うん、アホですな。

今日のテーマは、「3号池」「KFSスプーン」「全池制覇」。
地元のダイソーで手に入れたカウンターをぶら下げて、数釣りの準備も万全です(それを世間では皮算用と…)。
7時過ぎに到着すると、駐車場には既に車が2台。その後も続々と入ってきます。
受付に2番手に並んでいると、レギュレーションの掲示が目に入りました。

KFSで使用不可のルアーに関してはWebサイトで確認済みでしたが、実際にはもっと細かい指摘がありました。これから行く方にも参考になると思いますので、少し重いですが画像をアップしておきます(クリックすると、細かい字まで確認できます)。

正統派のスプーンとプラグなら問題なし!(ただし、シングルバーブレス)
KFSと言えば「馬鹿馬鹿しいほどの放流量」が有名ですが、漢(おとこ)なら朝イチはやっぱり3号池の大物狙いで!

奧の壁際に、50オーバーがうようよいます。


うようよ…
うようよ……


結論、漢とかそんな以前の問題でした。



見向きもしないとはまさにこのこと。
足元付近にも結構泳いで来ているのですが、目の前を餌色のスプーンが通っても
「フンッ、こんなモン喰わへんわ!」
とでも言っているかのごとくの完全無視。
しかも、無視する代わりに逃げもしないのでスレ掛かりだけは多発します。
私の場合は幸いにも外れましたが、アベレージ50のスレ掛かりはホントに洒落になりません。あっちでバシャバシャ、こっちでバシャバシャ…
急に冷え込んだせいか、今日は常連さん達でも苦労していたみたいです。

私が得た反応(?)はと言えば一度だけ。
ピリカモアグラデスバーグの茶色をキャストしたところ、着水と同時に
グインッ!
「へ?」
ブッチン!
「何?」
ピリカモア殉職(合掌)。

ちなみに、ドラグはかなり緩い状態。ラインが魚の群れのどこかに挟まれたとしか思えない出来事でした。

最初は2時間粘るつもりでしたが、あまりの無反応ぶりにテンションが折れてしまい、1時間余りでそそくさと南1号池へ移動。


南1号池の第一印象、「んなアホな…」(失礼)

…例えるなら、朝霞ガーデンのルアー池の流れ出しに居る魚群の、その2倍以上の魚達が足元をグルグルと回っています。また、同じ池の別の場所にも、同じ位の魚群が漂っています。
まさに、That's養殖池!

とりあえずマーシャルトーナメントのブラウンをキャスト。群れの中を通せば次々と食らいついてくる魚達。
「パクッ」「ホイ!」

初日が出ました!

その後も同じルアーと同ライトブラウンで連発、10分で3匹。スレも3匹。
それにしても、噂に違わぬ強い引きです。30センチ前後でもとんでもなく走ります。さんざん走らせてやっとランディングしても、リリース時には思いっきりお土産(水しぶき)を引っ掛けてくれます(実際、丸一日通して甦生作業は一度も必要ありませんでした)。

場内には「怪我をしないようにネットとペンチ(プライヤー)を使ってください」との旨の警告があるのですが、下手にフックを指で摘もうものなら怪我以前にフックが一発で伸ばされます。魚の動きが止まった瞬間に素早くフックを抜き取らなければいけません。
それでも、フックを飲んでしまった魚にプライヤーで挟んだ瞬間に暴れられ、替えたばかりのフックが折れたこともありました。

さて、このまま魚影の濃いところで粘れば50匹以上も夢ではない状況ですが、とにかくスレが多いのに閉口してしまいました。掛からずに外れたのを含めれば、その数は倍以上。
そこで、1匹目を釣った頃に社長の柿太郎さん(もちろんHN)が「北池放流するよ~」と言っていたので、そろそろ落ち着いた頃かな?と移動することに。

北池はフライも可能な、オールキャッチ&リリース区域。つまりはスレてるってこと。
こちらは人影はまばら。まずは手前の4号池から。
餌色のマーシャルトーナメントやウィーパー、果てはCHEATERにも見向きもしません。
うーん、渋い!いやいや、これでこそ。
隣の3号池も同様だったので、隣の区画の1・2号池へ。
そういえば、まだKFSスプーンを買っていないなあと思いつつ、フィールド情報での柿太郎さんのヒットカラーは『うすだいだい』(売り切れでした)なのを思い出しました。

『うすだいだい』、おそらくは明るめの肌色。自分の手持ちで明るめの中間色と言えば、マーシャルトーナメントのライトイエローです(今思うと、何故『スキンカラー』を買っておかなかったのか…)。
ものは試しにと同0.9gをキャストすると、それまですれっからしだった魚達が嘘みたいに次々と振り向きます。たちまちヒット!

北池1本目!

その後も2連発したところで、超ショートバイトで掛け切れないのが気になりだしました。同じ魚が喰っては吐き喰っては吐き、次の魚が振り向いて見切りまた振り向いて喰って吐く…
「スプーンを重くして、オートでフッキングする確率を上げてみよう」と、同色の1.2gにチェンジ。前よりは乗るようにはなったものの、もう一つ。
そこで、ストレートポイントのフックに交換。何故かWebサイトには載っていないFINAのフック。最近は、標準のフックが甘くなったら全てこれに替えています。

「掛かりが甘い時はフックをサイズアップ」というのがセオリーらしいので、とりあえず6番に交換。しかし、逆に掛かりが悪くなった気がします。池のアベレージサイズが大きくはないので、魚の口に合わせて8番へ戻しました。するとこれが大当たり!とりあえず魚がくわえた分まで含めれば、ワンキャスト2~3バイトの大にぎわい。

同じ池、同じ色で7連発!(10匹目)

パターンとしては、1.2gで水面下30~50センチ位をスローリトリーブ、スレてきたらキャスト方向やポイントを少し変え、それでもダメなら0.9gでフォール&デッドスロー。
結局、北1・2号池でトータル16匹目を達成。
途中でウィーパー0.9gのモグラブラウンで1匹釣った以外は、単色マーシャルトーナメント2個で12匹の成果。
ああ、今ダイドーカップ(柿太郎さん主催の、ビリの人が参加者全員にジュースをおごる早掛け1本勝負)があれば勝てるのにな~

更に、さっきボウズだった北3号池でも3匹のリベンジ。同4号池はやはり手強く、「20匹で昼飯だ~」と決めていたのに何度もバラし、空腹と戦いつつウィーパーのブラウンクリケットでようやく20匹目ゲット!

長かったよ。

腹ごしらえも早々に再び釣場へ。その前に受付でKFSスプーンを買おうとしましたが、お目当ての『うすだいだい』は売り切れだったので、0.8gのブランクス(ブレード)を購入。Web上では5枚1000円とのことでしたが、7枚入っていました(お年玉?)。

午後は再び南1号池から開始。引き続きマーシャルトーナメントのライトイエローで3連発。今ダイドーカップがあれば~(以下略)
更に1匹を追加の後、今日の目標の一つである全池制覇に向けて南2号池へ移動。

ところが、2号池はかなりの低活性状態。マーシャルトーナメントとウィーパーであれこれ試すもチェイスすらまばら。30分近くノーヒットの後、最後の手段とCHEATERをローテーションしていたところ、オオツカオリカラのCCB1.2gが着水と同時に飛び込むようなバイト!

ようやく25匹目。

お次は一番奥の7・8号池へ。どちらも「これぞまさに養殖池!」という感じの小さなポンド。そのせいか魚達は人影にとても敏感で、あっという間に反対側へ群れごと移動してしまいます。ほぼ貸し切り状態で30分以上粘るも1バラシで退散。むう、人がいなかったのはこういうことか…

ここでは先ほど購入したKFSスプーンにフックを付けて試してみました。
噂通り、半端無い動きをします。
動きはウィーパーに似たウォブロール。より早く細かくピラピラと泳ぎます。
しかも、レンジキープが抜群です。その泳ぐ姿から、まるで水中をドリルで掘削しているみたいにまっすぐ進んできます。
朝霞ガーデンのスレ鱒達がどんな反応を示すか楽しみ。

6号池(通称『なんちゃって渓流』)は閉鎖中だったので、最後の砦、広くてクリアな5池へ。しかし、こちらでも撃沈。全池制覇に赤信号です(3号池の結果の時点で既に赤信号ですが)。

既に1時間以上も魚と遊べていないので、とぼとぼと南2号池へ(1号池は入れそうもなかった)。こちらも相変わらず渋い状態。
「えーい、活性の高いヤツを引きずり出してやる!」とMIU1.5gの赤金を対岸壁際ギリギリまでロングキャスト。プレッシャーの少ない奧のポイントから少し早目に表層を引いていく作戦が当たり、2匹追加。


再び渋くなったところで、本日2回目の3号池チャレンジ。
ところが、投げ始めて間もなく、1号池の前で柿太郎さんから「ダイドーカップやるよ~」の声。
う、どうしよう…でも、今の1号池の状況分からないしなあ…
などとうだうだ考えつつ、トロットスプーン2.3gのピンクをキャストした瞬間

バシャン!
「ウソッ!」


「まさか…
  釣れて……」


スレでしたorz(しかも後の方にガッツリ)。


「だあああああ、やっちまった~」と心で叫びつつ必死に引き寄せますが、どう見ても50オーバーの魚体。しかもここはKFS、一息ついたと思うと一気に走られます。
近くの通路を通ったお二人が
「釣れたのかな?」
「スレじゃない?やりとりが嬉しそうじゃないから」
ええい!その通り!!


常連さん二人が第一投で勝ち抜けたダイドーカップを横目で見ながら(出なくて良かったのか悪かったのか…)何とか目の前まで引き寄せ、「もういいや、どうなっても」とラインを掴んで強引にネットイン…した瞬間に再び走られてラインブレイク。やっと終わった~
魚には申し訳ないけれど、長いラインを魚体に残さなかっただけでも良しとしました。

もう少し数を稼ぎたいなと思い、再び北池へ。
4号池から始めてみますが相変わらずの渋い状況。陽も陰ってきたし、フラッシング系でどうだ!とMIU1.5gのグリーンレッドをキャスト。おっ、キタ!と思ったらスレ掛かり。しかも40upの良型。なんとかネットインすると、胴体に別のスプーンが。「おお、可哀想に」と外してあげると、なんと、Bux1.5gの限定アユカラーです。

これは、石川優美子さん考案のアユカラーがあまりに釣れると言うことで、どこかのショップが各メーカーの代表的なスプーンをまとめてアユカラーで発売したのもだったはず(そのページを偶然見つけたのは覚えているのですが、改めて検索しても出てきませんでした)。それにしてもファーストロッドから始まり、最近は石川さんにご縁があります。

「噂のバックスウォブリングを見せてもらおうじゃないか」とフックを替えたそのルアーを使ってみることに。
着水後、少し沈めてスローリトリーブ。
「なんじゃこりゃ!」
餌色マーシャルトーナメントのデッドスローにすら見向きもしなかった魚達が次々と振り向いて飛びついて来てたちまちヒット!

拾ったルア~で♪(尾崎風)

更に連発し、隣の3号池でも1匹追加。

30匹目!

なんと言いますか、とにかく集魚力が半端無いです。
キャストしてカウント3でスローリトリーブすれば、目の前の魚達がホイホイ喰い付いてきます。
ショートバイトなので喰い付いても一呼吸置き、反転を確認してから掛け合わせると面白いように掛かります。
まさか、Buxでサイトが出来るとは思いませんでした。
しかも、前評判通りフッキングがすごく良い!魚が吐き出さなければほぼ確実に掛かります。
バラシもあったものの、2号池でも1匹追加。混み合っていたので早めに退散しましたが、結局、北池ではこのBuxだけで4匹の釣果です。

まいったなあ、これまで「その極端なRが気に入らん!美しくない!」(アングラーズシステムさん、ごめんなさい。)と自分に言い訳して買わないようにしていたのに。しかも、1.5gのラインは比較的控えめで悪く無いじゃないですか。「どーせ、釣れたら見る目が変わるんだろうな」とは思っていましたが、果たしてその通り。

残り時間は約2時間。17時前には一部の照明が灯り、プチナイターになりました。
この時間が勝負!未だ釣果の無い7・8号池へGo!
しかし、Bux様(既に様付け)でも反応無し。こんな時のために仕込んだ自作Growも不発。ここでスプーンでの制覇は諦め、フラットクラピー様にチェンジ。
魚の警戒心が強いので、色ではなく、側線(魚が水の振動を探知する場所)にアピールして活性を引き出す作戦です。
あえて照明の光が届かない場所にキャストした2投目
「バシャコンッ!」

7号池獲ったど~!

続いて8号池もクラピーで攻めるもこちらは無反応。手強い!
時間もないので5号池へ。
引き続きクラピーを引いてみると、チェイスはあるものの見切られます。
暗い場所でも追ってくるのなら…と再びBuxにチェンジ。人がいない左方向の駆け上がり付近の群れの中を通すとヒット!
チビ鱒でしたが、これで33匹。

残る1時間は、三度目の3号池チャレンジ。
しかし、やっぱり全く相手にされませんでした。
朝イチから見かけていた常連らしき方が釣り上げていましたが、「やっと釣れたよ~、今日1ヒット1バラシ」との声。そりゃ、私なんぞに釣れませんがな。

残り10分は1号池で遊ぶことに。
釣果は上がらなかったものの、自作Growに好反応が確認できました。

最後になりましたが、懸念していた魚体の摩擦等によるラインブレイクはありませんでした(3号池の例の一件以外は)。
使用したラインは『VARIVAS トラウトアドバンス スーパーメッシュVEP 3lb』。摩擦に強いVEPなのも幸いしたと思われます。
ルアーとの接続はスナップ(00番)を使用。ラインを引っ張ってみて結び目付近の弾力が無くなってきたのを結び換えの目安としましたが、良型のスレ掛かりや3匹毎の釣り上げも目安としました。
ドラグを効かせることが多いのでラインのパーマーは頻発。2~3時間に1回は5~6メートルほど引き出してカットしました。
スレ掛かりの際の暴走はドラグを効かせれば十分対応可能ですが、30センチ以上となるとネットが無いと辛いです。プライヤーは必須かと。
ファーストロッドによる引き寄せはスローテーパーよりも明らかに寄せやすく、場も荒らしにくく、周囲に迷惑を掛けにくいです。

今日のヒットルアー

色数を揃えるよりも、ロストに備えて信頼のあるカラーを複数持った方が良いのかも。
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KFSと言えば「馬鹿馬鹿しいほどの放流量」が有名ですが、漢(おとこ)なら朝イチはやっぱり3号池の大物狙いで!

奧の壁際に、50オーバーがうようよいます。


うようよ…
うようよ……


結論、漢とかそんな以前の問題でした。



見向きもしないとはまさにこのこと。
足元付近にも結構泳いで来ているのですが、目の前を餌色のスプーンが通っても
「フンッ、こんなモン喰わへんわ!」
とでも言っているかのごとくの完全無視。
しかも、無視する代わりに逃げもしないのでスレ掛かりだけは多発します。
私の場合は幸いにも外れましたが、アベレージ50のスレ掛かりはホントに洒落になりません。あっちでバシャバシャ、こっちでバシャバシャ…
急に冷え込んだせいか、今日は常連さん達でも苦労していたみたいです。

私が得た反応(?)はと言えば一度だけ。
ピリカモアグラデスバーグの茶色をキャストしたところ、着水と同時に
グインッ!
「へ?」
ブッチン!
「何?」
ピリカモア殉職(合掌)。

ちなみに、ドラグはかなり緩い状態。ラインが魚の群れのどこかに挟まれたとしか思えない出来事でした。

最初は2時間粘るつもりでしたが、あまりの無反応ぶりにテンションが折れてしまい、1時間余りでそそくさと南1号池へ移動。


南1号池の第一印象、「んなアホな…」(失礼)

…例えるなら、朝霞ガーデンのルアー池の流れ出しに居る魚群の、その2倍以上の魚達が足元をグルグルと回っています。また、同じ池の別の場所にも、同じ位の魚群が漂っています。
まさに、That's養殖池!

とりあえずマーシャルトーナメントのブラウンをキャスト。群れの中を通せば次々と食らいついてくる魚達。
「パクッ」「ホイ!」

初日が出ました!

その後も同じルアーと同ライトブラウンで連発、10分で3匹。スレも3匹。
それにしても、噂に違わぬ強い引きです。30センチ前後でもとんでもなく走ります。さんざん走らせてやっとランディングしても、リリース時には思いっきりお土産(水しぶき)を引っ掛けてくれます(実際、丸一日通して甦生作業は一度も必要ありませんでした)。

場内には「怪我をしないようにネットとペンチ(プライヤー)を使ってください」との旨の警告があるのですが、下手にフックを指で摘もうものなら怪我以前にフックが一発で伸ばされます。魚の動きが止まった瞬間に素早くフックを抜き取らなければいけません。
それでも、フックを飲んでしまった魚にプライヤーで挟んだ瞬間に暴れられ、替えたばかりのフックが折れたこともありました。

さて、このまま魚影の濃いところで粘れば50匹以上も夢ではない状況ですが、とにかくスレが多いのに閉口してしまいました。掛からずに外れたのを含めれば、その数は倍以上。
そこで、1匹目を釣った頃に社長の柿太郎さん(もちろんHN)が「北池放流するよ~」と言っていたので、そろそろ落ち着いた頃かな?と移動することに。

北池はフライも可能な、オールキャッチ&リリース区域。つまりはスレてるってこと。
こちらは人影はまばら。まずは手前の4号池から。
餌色のマーシャルトーナメントやウィーパー、果てはCHEATERにも見向きもしません。
うーん、渋い!いやいや、これでこそ。
隣の3号池も同様だったので、隣の区画の1・2号池へ。
そういえば、まだKFSスプーンを買っていないなあと思いつつ、フィールド情報での柿太郎さんのヒットカラーは『うすだいだい』(売り切れでした)なのを思い出しました。

『うすだいだい』、おそらくは明るめの肌色。自分の手持ちで明るめの中間色と言えば、マーシャルトーナメントのライトイエローです(今思うと、何故『スキンカラー』を買っておかなかったのか…)。
ものは試しにと同0.9gをキャストすると、それまですれっからしだった魚達が嘘みたいに次々と振り向きます。たちまちヒット!

北池1本目!

その後も2連発したところで、超ショートバイトで掛け切れないのが気になりだしました。同じ魚が喰っては吐き喰っては吐き、次の魚が振り向いて見切りまた振り向いて喰って吐く…
「スプーンを重くして、オートでフッキングする確率を上げてみよう」と、同色の1.2gにチェンジ。前よりは乗るようにはなったものの、もう一つ。
そこで、ストレートポイントのフックに交換。何故かWebサイトには載っていないFINAのフック。最近は、標準のフックが甘くなったら全てこれに替えています。

「掛かりが甘い時はフックをサイズアップ」というのがセオリーらしいので、とりあえず6番に交換。しかし、逆に掛かりが悪くなった気がします。池のアベレージサイズが大きくはないので、魚の口に合わせて8番へ戻しました。するとこれが大当たり!とりあえず魚がくわえた分まで含めれば、ワンキャスト2~3バイトの大にぎわい。

同じ池、同じ色で7連発!(10匹目)

パターンとしては、1.2gで水面下30~50センチ位をスローリトリーブ、スレてきたらキャスト方向やポイントを少し変え、それでもダメなら0.9gでフォール&デッドスロー。
結局、北1・2号池でトータル16匹目を達成。
途中でウィーパー0.9gのモグラブラウンで1匹釣った以外は、単色マーシャルトーナメント2個で12匹の成果。
ああ、今ダイドーカップ(柿太郎さん主催の、ビリの人が参加者全員にジュースをおごる早掛け1本勝負)があれば勝てるのにな~

更に、さっきボウズだった北3号池でも3匹のリベンジ。同4号池はやはり手強く、「20匹で昼飯だ~」と決めていたのに何度もバラし、空腹と戦いつつウィーパーのブラウンクリケットでようやく20匹目ゲット!

長かったよ。

腹ごしらえも早々に再び釣場へ。その前に受付でKFSスプーンを買おうとしましたが、お目当ての『うすだいだい』は売り切れだったので、0.8gのブランクス(ブレード)を購入。Web上では5枚1000円とのことでしたが、7枚入っていました(お年玉?)。

午後は再び南1号池から開始。引き続きマーシャルトーナメントのライトイエローで3連発。今ダイドーカップがあれば~(以下略)
更に1匹を追加の後、今日の目標の一つである全池制覇に向けて南2号池へ移動。

ところが、2号池はかなりの低活性状態。マーシャルトーナメントとウィーパーであれこれ試すもチェイスすらまばら。30分近くノーヒットの後、最後の手段とCHEATERをローテーションしていたところ、オオツカオリカラのCCB1.2gが着水と同時に飛び込むようなバイト!

ようやく25匹目。

お次は一番奥の7・8号池へ。どちらも「これぞまさに養殖池!」という感じの小さなポンド。そのせいか魚達は人影にとても敏感で、あっという間に反対側へ群れごと移動してしまいます。ほぼ貸し切り状態で30分以上粘るも1バラシで退散。むう、人がいなかったのはこういうことか…

ここでは先ほど購入したKFSスプーンにフックを付けて試してみました。
噂通り、半端無い動きをします。
動きはウィーパーに似たウォブロール。より早く細かくピラピラと泳ぎます。
しかも、レンジキープが抜群です。その泳ぐ姿から、まるで水中をドリルで掘削しているみたいにまっすぐ進んできます。
朝霞ガーデンのスレ鱒達がどんな反応を示すか楽しみ。

6号池(通称『なんちゃって渓流』)は閉鎖中だったので、最後の砦、広くてクリアな5池へ。しかし、こちらでも撃沈。全池制覇に赤信号です(3号池の結果の時点で既に赤信号ですが)。

既に1時間以上も魚と遊べていないので、とぼとぼと南2号池へ(1号池は入れそうもなかった)。こちらも相変わらず渋い状態。
「えーい、活性の高いヤツを引きずり出してやる!」とMIU1.5gの赤金を対岸壁際ギリギリまでロングキャスト。プレッシャーの少ない奧のポイントから少し早目に表層を引いていく作戦が当たり、2匹追加。


再び渋くなったところで、本日2回目の3号池チャレンジ。
ところが、投げ始めて間もなく、1号池の前で柿太郎さんから「ダイドーカップやるよ~」の声。
う、どうしよう…でも、今の1号池の状況分からないしなあ…
などとうだうだ考えつつ、トロットスプーン2.3gのピンクをキャストした瞬間

バシャン!
「ウソッ!」


「まさか…
  釣れて……」


スレでしたorz(しかも後の方にガッツリ)。


「だあああああ、やっちまった~」と心で叫びつつ必死に引き寄せますが、どう見ても50オーバーの魚体。しかもここはKFS、一息ついたと思うと一気に走られます。
近くの通路を通ったお二人が
「釣れたのかな?」
「スレじゃない?やりとりが嬉しそうじゃないから」
ええい!その通り!!


常連さん二人が第一投で勝ち抜けたダイドーカップを横目で見ながら(出なくて良かったのか悪かったのか…)何とか目の前まで引き寄せ、「もういいや、どうなっても」とラインを掴んで強引にネットイン…した瞬間に再び走られてラインブレイク。やっと終わった~
魚には申し訳ないけれど、長いラインを魚体に残さなかっただけでも良しとしました。

もう少し数を稼ぎたいなと思い、再び北池へ。
4号池から始めてみますが相変わらずの渋い状況。陽も陰ってきたし、フラッシング系でどうだ!とMIU1.5gのグリーンレッドをキャスト。おっ、キタ!と思ったらスレ掛かり。しかも40upの良型。なんとかネットインすると、胴体に別のスプーンが。「おお、可哀想に」と外してあげると、なんと、Bux1.5gの限定アユカラーです。

これは、石川優美子さん考案のアユカラーがあまりに釣れると言うことで、どこかのショップが各メーカーの代表的なスプーンをまとめてアユカラーで発売したのもだったはず(そのページを偶然見つけたのは覚えているのですが、改めて検索しても出てきませんでした)。それにしてもファーストロッドから始まり、最近は石川さんにご縁があります。

「噂のバックスウォブリングを見せてもらおうじゃないか」とフックを替えたそのルアーを使ってみることに。
着水後、少し沈めてスローリトリーブ。
「なんじゃこりゃ!」
餌色マーシャルトーナメントのデッドスローにすら見向きもしなかった魚達が次々と振り向いて飛びついて来てたちまちヒット!

拾ったルア~で♪(尾崎風)

更に連発し、隣の3号池でも1匹追加。

30匹目!

なんと言いますか、とにかく集魚力が半端無いです。
キャストしてカウント3でスローリトリーブすれば、目の前の魚達がホイホイ喰い付いてきます。
ショートバイトなので喰い付いても一呼吸置き、反転を確認してから掛け合わせると面白いように掛かります。
まさか、Buxでサイトが出来るとは思いませんでした。
しかも、前評判通りフッキングがすごく良い!魚が吐き出さなければほぼ確実に掛かります。
バラシもあったものの、2号池でも1匹追加。混み合っていたので早めに退散しましたが、結局、北池ではこのBuxだけで4匹の釣果です。

まいったなあ、これまで「その極端なRが気に入らん!美しくない!」(アングラーズシステムさん、ごめんなさい。)と自分に言い訳して買わないようにしていたのに。しかも、1.5gのラインは比較的控えめで悪く無いじゃないですか。「どーせ、釣れたら見る目が変わるんだろうな」とは思っていましたが、果たしてその通り。

残り時間は約2時間。17時前には一部の照明が灯り、プチナイターになりました。
この時間が勝負!未だ釣果の無い7・8号池へGo!
しかし、Bux様(既に様付け)でも反応無し。こんな時のために仕込んだ自作Growも不発。ここでスプーンでの制覇は諦め、フラットクラピー様にチェンジ。
魚の警戒心が強いので、色ではなく、側線(魚が水の振動を探知する場所)にアピールして活性を引き出す作戦です。
あえて照明の光が届かない場所にキャストした2投目
「バシャコンッ!」

7号池獲ったど~!

続いて8号池もクラピーで攻めるもこちらは無反応。手強い!
時間もないので5号池へ。
引き続きクラピーを引いてみると、チェイスはあるものの見切られます。
暗い場所でも追ってくるのなら…と再びBuxにチェンジ。人がいない左方向の駆け上がり付近の群れの中を通すとヒット!
チビ鱒でしたが、これで33匹。

残る1時間は、三度目の3号池チャレンジ。
しかし、やっぱり全く相手にされませんでした。
朝イチから見かけていた常連らしき方が釣り上げていましたが、「やっと釣れたよ~、今日1ヒット1バラシ」との声。そりゃ、私なんぞに釣れませんがな。

残り10分は1号池で遊ぶことに。
釣果は上がらなかったものの、自作Growに好反応が確認できました。

最後になりましたが、懸念していた魚体の摩擦等によるラインブレイクはありませんでした(3号池の例の一件以外は)。
使用したラインは『VARIVAS トラウトアドバンス スーパーメッシュVEP 3lb』。摩擦に強いVEPなのも幸いしたと思われます。
ルアーとの接続はスナップ(00番)を使用。ラインを引っ張ってみて結び目付近の弾力が無くなってきたのを結び換えの目安としましたが、良型のスレ掛かりや3匹毎の釣り上げも目安としました。
ドラグを効かせることが多いのでラインのパーマーは頻発。2~3時間に1回は5~6メートルほど引き出してカットしました。
スレ掛かりの際の暴走はドラグを効かせれば十分対応可能ですが、30センチ以上となるとネットが無いと辛いです。プライヤーは必須かと。
ファーストロッドによる引き寄せはスローテーパーよりも明らかに寄せやすく、場も荒らしにくく、周囲に迷惑を掛けにくいです。

今日のヒットルアー

色数を揃えるよりも、ロストに備えて信頼のあるカラーを複数持った方が良いのかも。
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【2006/01/06 02:18】 | その他の管理釣り場
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